目次
- 1 概要説明
- 2 画面の説明
- 3 操作手順
- 3.1 1.評価表の拡張表示設定方法
- 3.1.1 ①設定画面を右上のアイコンから開きます。
- 3.1.2 ②オブジェクトマネージャーから「評価履歴項目」を検索します。
- 3.1.3 ③「項目とリレーション」をクリックし、追加したい項目名をコピーします。
- 3.1.4 ④評価表の「編集ページ」をクリックします。
- 3.1.5 ⑤評価表タブよりカテゴリ選択を押し、右側に表示される「評価に追加で表示する評価履歴項目」にコピーした項目名を貼り付けます。設定が完了したら保存→有効化の順に選択します。
- 3.1.6 ⑥「アプリケーションのデフォルト」タブを選択し、Shared Meeが割り当てられていることを確認して「完了」を押します。
- 3.1.7 ⑦追加した項目が表示されます。
- 3.2 2.360評価の拡張表示設定方法
- 3.3 3.部署の拡張表示設定方法
- 3.1 1.評価表の拡張表示設定方法
概要説明
評価表の拡張表示機能では、「評価表」や「360評価」、「部署」を選択時に、表示する項目を追加または削除できます。これにより、所感や前回の360評価など、必要な情報を独自に表示可能です。企業や組織が特定のニーズに合わせた評価を行えるため、評価の質が向上し、透明性が高まります。
画面の説明
1.評価表画面
評価表内のカテゴリ選択「評価表」に表示させる項目を追加することが出来ます。
2.360評価画面
評価表内のカテゴリ選択「360評価」に表示させる項目を追加することが出来ます。
3.部署画面
部署評価の評価一覧に表示させる項目を追加することが出来ます。
操作手順
具体的な設定手順は以下の通りです。
1.評価表の拡張表示設定方法
①設定画面を右上のアイコンから開きます。
②オブジェクトマネージャーから「評価履歴項目」を検索します。
③「項目とリレーション」をクリックし、追加したい項目名をコピーします。
補足事項
編集時には項目レベルのセキュリティの編集アクセスが必要です。 項目追加時にはデータ型をテキストまたは数値にする必要があります。
④評価表の「編集ページ」をクリックします。
⑤評価表タブよりカテゴリ選択を押し、右側に表示される「評価に追加で表示する評価履歴項目」にコピーした項目名を貼り付けます。設定が完了したら保存→有効化の順に選択します。
補足事項
複数項目を表示させる場合は、項目名と項目名の間にカンマ区切りにする必要があります。 追加で表示する評価履歴項目のデータ型を「数式(テキスト)」にし、入力する数式をHYPERLINK(“ハイパーリンクにしたいURL”, “ハイパーリンクになる文字”)にすることで評価項目の中に該当URLのハイパーリンクが表示されます。
⑦追加した項目が表示されます。
2.360評価の拡張表示設定方法
①設定画面を右上のアイコンから開きます。
②オブジェクトマネージャーから「360評価履歴項目集計」を検索します。
③追加したい項目名をコピーします。
④評価表の「編集ページ」をクリックします。
⑤評価表タブよりカテゴリ選択を押し、右側に表示される「360評価に追加で表示する360評価履歴項目集計」にコピーした項目名を貼り付けます。
補足事項
複数項目を表示させる場合は、項目名と項目名の間にカンマ区切りにする必要があります。 追加で表示する360評価履歴項目のデータ型を「数式(テキスト)」にし、入力する数式をHYPERLINK(“ハイパーリンクにしたいURL”, “ハイパーリンクになる文字”)にすることで360評価項目の中に該当URLのハイパーリンクが表示されます。